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　　 |　人　　 　 　 √ ‐=二(辷） ',　',　',（辷）=‐ ＼ 　 　 /
　 八 ／＼＿＿_√ ‐=ニニ(辷) ,　',　（辷）ニ=‐ ﾔ 　 /

마지막으로 연재한지 7일이나 지났네요.
하루하루 아무생각없이 보냈더니 이렇게 시간이...

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　 八 ／＼＿＿_√ ‐=ニニ(辷) ,　',　（辷）ニ=‐ ﾔ 　 /

대체로 반응들을 모아본 결과, 2번이 대세네요.
하긴 학원물에 어울리는 작풍은 아니었죠.

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　　 |　人　　 　 　 √ ‐=二(辷） ',　',　',（辷）=‐ ＼ 　 　 /
　 八 ／＼＿＿_√ ‐=ニニ(辷) ,　',　（辷）ニ=‐ ﾔ 　 /

그럼 한 번 시작해볼까요.

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　　┃|（　  일상이 돌아왔다.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（　  그러나 비일상에 발을 담그고 돌아와서일까. 내 마음은 침착하지 않다.　　　　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿（0|┃
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　　 　 　　　／　　　　　＼
　　 　　　／　　　　　　　　＼　　  연구소에서도 들은대로군.
　　 　 ／　　＼　　　　／　　＼
　　　 | 　 　（●） 　　（●）　.....|　 어느 정도 가라앉긴 했지만
　　 　 ＼ 　　　　　´　　　u　／
　　　　 ／ 　 　 　|￣|´ 　 　 ＼　 아직도 사회는 혼란스러운 상태…
　　　 く　 　　　　ｒｉ＿l　　　　　 ヽ
　　　　 ＼　　 >!、_彡
　　　　　　＼ 　 /

　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　／　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／　 　 /　　　　 ﾉ　　　　　 　 ／/
　　　　　　　　　　　　　　　 /　　 　 /　　　 ／ｰ-----‐ ' ´ 　/
　　　　　　　　　 　 　 　 　 l　　　 〃 　　 /_｀　　‐-　　　　　/
　　　　　　　　　　 　 　 　 /　／ノ'⌒! .／　　　｀　　 、 丶／
　　　　　 　 　 　 　 　 　 /／x:｛'ー '／　　　　　　　　 ＼　＼
　　　　　　　 　 　 　 　 ／／ 　 ｀¨´　　　　　　　　　　　 ）　ﾉ!
　 　 　 　 　 　 　 　 ／／ 　　　　　　　　　　　　　　　 ／／ﾉ
　　　　　　　　　　／／　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／／／、
　　 　 　 　 　 ／／　　　　　　　　　　　　　　 　 ／／／＿_)
　　　　 　 　 /　（　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／／／｀ヽ
　 　 　 　 　 l＼　＼　　　　　　　　　 　 　 ／／／――'
　　　　　　　 ＼.＼　丶.　　　　 　 　 　 ／／／
　　　　 　 　 　 丶. 丶　 丶.　　　 　 ／／／
　　　　　　　　　　　丶 丶.　 丶. _／／／
　　　　　　　　　　　　　丶 丶　 _,／／
　　　　　　　　　　　　　　　 丶　_／

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　　┃|（　 인터넷을 뒤지다보니 연구소장인 제일 스칼리엣티의 발표가 보인다.　 　 　 　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（　 나에게 이야기했던 내용을 민간에 가감없이 발표한 모양이다.　 　 　 　 　 　 　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿（0|┃
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　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿＿＿＿＿
　　 　 　 　 　 　 　 ／　　 　 　 　 　 ＼
.　　　　　　 　 　 ／　　　　　　　　 　 　 ＼　　　　 　 세상이 난리나겠군.
.　　　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　 ＼
. 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　   초능력자의 출현 가능성이라…
　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　 　 |　　 　 　 ￣｀丶　　　 　 ' ´ ￣　　　 　 |　　 이런 걸 발표해도 괜찮은건가?
　　　 　 |　　　 　 ‐ｭ::::ｪ‐　　　 　 ‐ｪ::::ｪ‐　 　 　 |
　　　 　 |　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |
. 　 　 　 ＼　　 　 　 　 　 　 ´ 　 　 　 　 　 　 ／
. 　 　 　 　 ＼　　　　　　- ――- 　　 　 　 ／
　　　　　 　 ／ヽ　　　　　　　　　　　　　　イ＼
　　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　 　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 .ｉ´　 　　 　　　　 `!
　　　　　　　　　　　 .|　●.o　　　 　 　 |
　　　　　　　　　　　 .|　　　　　 　 　 　 |
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　　┃|（　 정치적으로 생각하면 꽁꽁 숨기고 대책을 마련한 뒤에 발표할 거 같은데.　　　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（　 아무래도 이 제일 씨는 연구소장이라 그런 생각이 없는 모양이었다.　　　　　　  （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿（0|┃
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　　┃|（　 뭐 내가 고민해도 뭘 할 수 있는 건 없다.　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（　 되돌아온 일상을 누리자. 이 일상을 누릴 수 없게 된 사람들을 대신해서.　　　  （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿（0|┃
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　　　　 　 ＿＿＿_
　 　 　 ／　　　　　＼
　 　 ／　 ＼　　　／ ＼　　   1. 인싸 2. 아싸 .dice 1 2. = 2
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　/　　　　 ∩ノ ⊃ 　 ／
　(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.　＼　“　　／＿＿|　 |
　　　＼ ／＿＿＿ ／

　,レ'／　 _,　　　　　　|　　　 -　 _
　ｌ　/　／/　 ∠/　 ,/　　　　　　　 －　_　　　　　　＿_,,,,,,....　────
　l ,'　/　/　,/　ﾉ　ノ　　／￣''''- ,,　＿,,... --''''￣
　＼/　 ｌ　i'　 ｆ_／　-　_丶､　　,.ｒ'' ,,
　　 ＼ !,ノ　＜＞＜＞　 －／　ﾉ　　,,　　　　　　　　 ,／'''── ....,,,＿
　 ＼　＼. ＞＜＞＜＞ｒ-7　／　 ,　 　　,,　　　　 ,／　　　 ￣_- _　　　　　　　　　_/___
　　　＼　＼ ＜＞＜＞ `7　/　 ／　　,ｨ　　 _, -''"　　　　　 _-　　_l　　　　　　　　 /　/
　　　　 ＼　＼＞＜＞　/ ,/　//　／ /　 ,/＞ ..､　　　　_ -　 _ - .|　　　 _/___　　 ＿__
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　　┃|（　현실에 친구가 없는 나는 인터넷 친구와 이야기를 나누기로 했다.　　　　　　　　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（　아, 그러고보니 우주무적천마 놈에게 무사하다고 말을 안 했다.　　　　　 　 　 　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿（0|┃
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　　 <대마법사 님이 우주무적천마님을 1:1 채팅방에 초대하였습니다>

　　 우주무적천마 : 오, 나의 숙적이여. 잘 살아있었구나!

　　 대마법사 : 다행히 살아남을 수 있었지.

　　 우주무적천마 : 그 가짜백신을 맞고 살아남다니 역시 운이 좋은 사내로고.

　　 우주무적천마 : 그나저나 가짜백신을 맞은 사람들이 초능력자가
　　　　　　　 　 　 　 될 가능성이 있다고 하던데. 사실인고?

　　 대마법사 : 아, 나는 불가능. 가짜백신으로 수명이 줄지 않는 대신에 그럴 가능성도 없어.

　　 우주무적천마 : 아쉬운 일이로다. 진정한 대마법사가 될 기회를 잃었구나.

　　 대마법사 : 초능력자가 되는 것보다는 살아있는 게 우선이지.

　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　─　 　 ─＼　  이 녀석은 원래부터 초자연적인 능력에
／ 　　 （●） 　（●） ＼
|　 　　 　　 ___'___　 　　|　 관심이 많았지.
/　　　　 ∩ノ ⊃　　／
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　"　　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／

　　 대마법사 : 그리고 나는 가늘고 길게 사는 게 좋으니까. 그런 능력은 줘도 안 가져.

　　 우주무적천마 : 본좌는 그래도 기대하노라. 초능력의 존재가능성이 생겼으니,
　　　　　　　 　 　 　 언젠가는 수명을 안 줄이고도 초능력을 쓰는 시대가 오지 않겠느냐.

　　 대마법사 : 너무 기대는 하지마. 애시당초 진짜 초능력인지도 불분명하잖아.

　　 우주무적천마 : 매드사이언티스트 제일 박사가 발표했다면 진짜지 않겠는가.
　　　　　　　 　 　 　 그 작자는 연구능력으로 따지면 세계 탑티어라고 알고 있네만.

　　 대마법사 : 뭐 확실히 능력이 좋긴 했지.

　　 우주무적천마 : 호오. 아는 사이인가? 대마법사의 인맥은 하늘에도 뻗어있군.

　　 대마법사 : 뭐 우연찮게 얽히긴 했는데 별로 인맥이랄 거까진 없어.

　,レ'／　 _,　　　　　　|　　　 -　 _
　ｌ　/　／/　 ∠/　 ,/　　　　　　　 －　_　　　　　　＿_,,,,,,....　────
　l ,'　/　/　,/　ﾉ　ノ　　／￣''''- ,,　＿,,... --''''￣
　＼/　 ｌ　i'　 ｆ_／　-　_丶､　　,.ｒ'' ,,
　　 ＼ !,ノ　＜＞＜＞　 －／　ﾉ　　,,　　　　　　　　 ,／'''── ....,,,＿
　 ＼　＼. ＞＜＞＜＞ｒ-7　／　 ,　 　　,,　　　　 ,／　　　 ￣_- _　　　　　　　　　_/___
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　　┃|（　주거니 받거니 우주무적천마와 이야기를 나누었다.　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（　그러던 중에 우주무적천마가 잠깐 뜸을 들이더니 새로운 화제를 꺼내들었다. （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿（0|┃
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　　 우주무적천마 : 자네가 살고 있는 곳이 A시라고 했었던 걸로 기억하네만.
　　　　　　　 　 　 　 아직도 그 곳에서 살고 있나?

　　 대마법사 : 그래.

　　 우주무적천마 : 흠. 친애하는 나의 숙적, 대마법사여. 부탁이 있다.

　　 대마법사 : 오늘은 컨셉어투가 좀 오래가는구나. 천마야.

　　 우주무적천마 : 대마법사를 상대로 어찌 가벼운 모습을 보이겠느냐.
　　　　　　　 　 　 　 뭐 어려운 부탁은 아니다. 식객으로 머무르게 해다오.

　　　　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　／　　 　 　 ＼
　　　　　　　 ／　　 ─　　 ― ヽ　　  식객....?
　　　　　　／ 　 　（ ●） 　（ ●）'
　　　　　　|　　　　　　　　 ' 　　 　|
　　　　　　＼　　　　　　 ￣ 　 ,／
　　　　　　／　　　　　　　　　　 ヽ

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　 　 　 　　＼
　　　　　　　　　　 　 ／　 ―――　 　 ――― 　＼　 　   …… 내가 생각하는 의미는 아니겠지?
　　　　　　　　　　 ／　 　 ＿＿＿　　　＿＿＿　 　 ＼
　　　　　　　 　 ／　 　 　 　|:::::::|　　 　　 |::::::|　 　　　　ヽ
　 　 　 　 　 　 |　　 　 　 　 ｀¨´　　 　 　 ｀¨´　　　　　　|
　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　 　｀　　　　　　　 　 　 |
　　　　　　　 　 ＼　　　　　 　 　 - ――-　 　　 　 　 ／
　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼
　　　　　　　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ

　　 우주무적천마 : 왜 반응이 없느냐... 불안해지지 않느냐.

　　 우주무적천마 : 야, 혼자 있기 무서우니까 좀 같이 있자고...!

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　　┃|0）￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣）|┃
　　┃|（　 이 녀석도 주변에 친한 사람이 없는가보다.　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（　 보통 인터넷에서 오래 알고 지냈다고 해도 현실에서 만나려고 하나?　　　　　　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿（0|┃
　　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　 ／￣￣￣＼
　　／　　　　　　　 ＼　　 이 녀석은 왜 남의 집에 피신오려는거야.
　/　　　 ─　　　─　ヽ
　|　　　 （●） 　（●）　|　 귀찮게시리. 어떻게 한다.
　＼　　∩　__'__/777／
　／　　（丶＿//// ＼　  1. 수락 2. 거절 .dice 1 2. = 2

　  대마법사 : 천상천하유아독존 아무것도 두려울 것이 없는 천마님이 왜 그러십니까.

　  우주무적천마 : 요즘 집 주변 분위기가 흉흉해서 돌아다닐 수가 없다고.

　  대마법사 : 그래도 우리집은 안 되겠는데. 다른데를 알아봐.

　  우주무적천마 : 부탁할 사람이 대마법사, 너 뿐이야. 제발 부탁해.

　  대마법사 : 잘 모르는 사람을 집에 들여놓기는 좀.

　  우주무적천마 : 우리의 우정이 그렇게 얄팍하진 않잖아.
　　　　　　　　 　 　 알고 지낸지가 얼마인데...!

　  대마법사 : 응 랜선인연.

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　　┃|0）￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣）|┃
　　┃|（　 나는 겁쟁이라서 랜선인연을 현실에서 만나고 싶지 않다.　　　　　　　　　　　　  （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（　 혹시라도 일이 생기면 무서우니까.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿（0|┃
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　  우주무적천마 : 날 받아들이기 싫다면, 대마법사- 너가 여기로 와라.

　  대마법사 : 아니, 왜 그렇게까지 만나고 싶어하는거야.

　  대마법사 : 우리 랜선인연은 인터넷에서만 이어지자구.

　  우주무적천마 : A시 E구 XX번지다. 기다리고 있겠다, 대마법사.

　  <우주무적천마가 채팅방을 나갔습니다.>

　,レ'／　 _,　　　　　　|　　　 -　 _
　ｌ　/　／/　 ∠/　 ,/　　　　　　　 －　_　　　　　　＿_,,,,,,....　────
　l ,'　/　/　,/　ﾉ　ノ　　／￣''''- ,,　＿,,... --''''￣
　＼/　 ｌ　i'　 ｆ_／　-　_丶､　　,.ｒ'' ,,
　　 ＼ !,ノ　＜＞＜＞　 －／　ﾉ　　,,　　　　　　　　 ,／'''── ....,,,＿
　 ＼　＼. ＞＜＞＜＞ｒ-7　／　 ,　 　　,,　　　　 ,／　　　 ￣_- _　　　　　　　　　_/___
　　　＼　＼ ＜＞＜＞ `7　/　 ／　　,ｨ　　 _, -''"　　　　　 _-　　_l　　　　　　　　 /　/
　　　　 ＼　＼＞＜＞　/ ,/　//　／ /　 ,/＞ ..､　　　　_ -　 _ - .|　　　 _/___　　 ＿__
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　　┃|（　 자기 현실 주소를 까발린다는 폭거를 저지른 천마는 바로 채팅방을 나갔다.　  （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（　 다시 초대하려고 했지만 오프라인. 아예 컴퓨터를 꺼버렸나.　 　 　 　 　 　 　 　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
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　　　　　　／　　　　　　 ＼
　　　　 ／　＿,ノ　　　　ヽ　＼　　　　　(아는 사람끼리 마음편하게 놀려고 했다가,
　　　／　　＿　　　　　 ＿　　 ＼
　 ／　　 （　●　　　　（　●　　　＼　　 오히려 더 복잡해졌네. 천마 녀석…)
　|　　　 　　‐ '　 　 　 　 ‐ '　 　 　 |
　|　　　　　　　　　' 　 　 　 　 　 　 |
　|　　　　　　　 r―‐ｧ　　　　　　　 |
　＼　　　 　 　 |＿ノ　　　 　 　 ／
　 ノ　　　　　　　　　　　　　　　 ＼

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　　┃|（　  천마 녀석의 초대를 거절하고 싶지만…　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（　  이 녀석이 무리를 해서까지 자신을 만나고 싶어한다는게 뭔가 불안하다.　　　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿（0|┃
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　　　　　　 　 　 　 　( ヽ、
　　　　 ／.:.￣￣＿＿＼ ＼
　 　 ／: : : 　 　<＿＿　＼　＼
　 ／: : :＼ 　 <＿＿　＼　＼　ﾍ /⌒/　  천마 녀석에게 뭔가 일이 일어났을까.
／: : : : 　　＼└--ﾐ ヽ、＼　-　＼　|
: : : : :／´ ｀ヽ　　　 丶　　-　　　　　〉　　  평소엔 겁 없이 사는 녀석 같은 놈인데…
: : : :.（　〔:::〕　l 　　　( ＼ 　 　　　　 !
: : : : ヽ_ ｀ _ノ 　 　 　＼_ヽ　　　　　{
: : : : : : ´"''"　　 '　　　"''ﾍ　　　　　 > 、
: : : : : : . .　　　　`　　　　　＼ 　　∠／ヽヘ
＼: : : : : : :.　－―― -　 　 　＼(⌒)　　 ﾉ　＼
／ヽ: : : : : : : : : : : 　　　　　　 　ヾ、　／　　　 ＼
　　　　 : : : :｀`ｰ- -‐'"´　　　　 ＼／ ＼(

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　 　 　 　　＼
　　　　　　　　　　 　 ／　 ―――　 　 ――― 　＼　　  뭐 어쩔 수 없나. 한 번 가볼까.
　　　　　　　　　　 ／　 　 ＿＿＿　　　＿＿＿　 　 ＼
　　　　　　　 　 ／　 　 　 　|:::::::|　　 　　 |::::::|　　 　 　 ヽ
　 　 　 　 　 　 |　　 　 　 　 ｀¨´　　 　 　 ｀¨´　　　　 　 |
　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　 ＿＿｀＿＿　　　　　　　 |
　　　　　　　 　 ＼　 　 　 　 　 V　　　　　ﾉ　　　　　　／
　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　 ――　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼
　　　　　　　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ

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　　┃|（　 랜선인연이라며 강하게 밀어내긴 했지만,　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（　 실제로 뭔가 일을 당해서 만날 수 없게 된다면 슬플테니까.　　　　　　　 　 　 　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
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　　┃|（　  생각보다 가까운 곳에 사는 천마 녀석을 만나러 갈 준비를 했다.　　　　　　　　  （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（　  에휴. 별 일 없었으면 좋겠는데.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
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　　　　　　　　　　 　 　 /　　/　　 ﾊ　 　 _/⌒Y,
　　　　　　　　　　/ 　 /　/　|　　　 |　| （_乂_ノ ∨
　　　　　　　　　 /　　/　　＿|　　　 |＿_ | 　 ﾊ　 ﾔ
　　　　　 　 　 /イ　 ｌ ／|　/|　　　 |　|　|＼　 ＼|
　　　　　　　　　  |　　　斗忝ミ　　 斗f忝ミ|　 |⌒|
　　　　 　 　 　 八　八圦乂;ｿ＼{＼乂;ｿノ　　|　 ∨
　　　　　　　　　 /＼　 ﾊ､､､､　 '　　 ､､､厶　 |　　〈
　　　　　　　 ＿/ 　 |＼込　　 ､　 ノ　　 ｲ　 /　 　 ＼
　　 　 　 ／　　 　 八　　个　　 __　　イ｜　/　　　 　 ＼
　　　　　 {　　＞''⌒＼＼ﾊ|/: :＼ ／:＼ ﾉ／　　　　　 　 }
　 　 　 八　√　　　　|(辷く : : : 八: : : ∧´￣＼　 　 　 ﾉ
　　　　 ／　√　　　　√(辷＼_/∨＼/辷|　/　 |　　 ／
　　  ／　 ／　　　　 .√ﾆ(辷)　〈人〉　(辷∨　　|　　￣＼
　　 |　 「￣　　　 　 / ‐= （辷)　',　',　',（辷)`'＜ 〉　 　 　 }
　　 |　人　　 　 　 √ ‐=二(辷） ',　',　',（辷）=‐ ＼ 　 　 /
　 八 ／＼＿＿_√ ‐=ニニ(辷) ,　',　（辷）ニ=‐ ﾔ 　 /

오랜만에 연재 다시 시작해봅니다.

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /／⌒
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　　　　　　　　　　 　 　 /　　/　　 ﾊ　 　 _/⌒Y,
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　　　　　　　　　 /　　/　　＿|　　　 |＿_ | 　 ﾊ　 ﾔ
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　　　　　　　　　  |　　　斗忝ミ　　 斗f忝ミ|　 |⌒|
　　　　 　 　 　 八　八圦乂;ｿ＼{＼乂;ｿノ　　|　 ∨
　　　　　　　　　 /＼　 ﾊ､､､､　 '　　 ､､､厶　 |　　〈
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　　 　 　 ／　　 　 八　　个　　 __　　イ｜　/　　　 　 ＼
　　　　　 {　　＞''⌒＼＼ﾊ|/: :＼ ／:＼ ﾉ／　　　　　 　 }
　 　 　 八　√　　　　|(辷く : : : 八: : : ∧´￣＼　 　 　 ﾉ
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　　  ／　 ／　　　　 .√ﾆ(辷)　〈人〉　(辷∨　　|　　￣＼
　　 |　 「￣　　　 　 / ‐= （辷)　',　',　',（辷)`'＜ 〉　 　 　 }
　　 |　人　　 　 　 √ ‐=二(辷） ',　',　',（辷）=‐ ＼ 　 　 /
　 八 ／＼＿＿_√ ‐=ニニ(辷) ,　',　（辷）ニ=‐ ﾔ 　 /

뭐 다른 거 누르면서 할 거라 약간 느릴 거에요.

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＿|＿_|:::: : ::ｖ批ｖ比比比泌j狄:|: : |｢」 ｿ,　,;:,.　:'"~~"' 　 　 ￤,::::::::::::::::::_| |_::::::::::::::: :::::: | :|: : :／: : :爻爻爻爻爻＜::::::::::::::::
爻ｘ::::: : : :ｖ批批比比必狄狄ｖj|: : |.:.爻ﾝ　_ 　 ~"';'"~~"':,. | ｉ__‐_:::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::| :|／: : : :⌒ﾝ爻爻淡㌻⌒:::::::::::::::::::
爻乂: :ｖ批批此此狄狄狄狄狄|: : |ｖ爻ン　´"'　..,,;''　'"';　;ｉ |￣ｉ丶,. ..:::::| |＿-----::::::／: : : : :vッ乂爻淡淡淡ｙｯ:::::::::::::::::::
爻爻ｙ批豼豼批批ｉ狄狄狄ｉ狄i|: : |批爻ﾝ,　　　.　 ´´"'　. ｉ |　 |: : l^丶::| |／､::::: ／＼￣|: : : : :＾7爻爻淡淡淡淡:::::::::::::::::::
爻爻批沚沚沚沚沚沚沚沚沚i|: : |沚 ｢: ￤'' 　 ‥‐- 　_ _| ｉ　 | : :ｉ: : | :| |　　 ､::|:::::::::|: : |: : : : :ｙ丞互弍ﾆ=-‐…Ｔ冖ﾆ¨￣
ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ|¨|ﾆﾆ丁ﾆﾆﾆi|¨l州州州|: : |州 |:; ￤ 　 　 . : .　 i:;.:,| |´´" ;‐-.´'小, 　 　 ､┌:¨ﾞ|￣:|￣|￣: : : : : ::| :| :|: : : |:.::.:| |: : :
¨¨~”￣| :|:|:|:|ii|:|:|:|:|:|:| :|二.|j州j|: : |州 |:; ￤　:　　　:　　::;.:,| |:;.:,:. _ｉ_　 ‐´:,: :.:.:::::.:.:.:|:.::.::|: : :|: : |: : : : : : : :.| :| :|: : : |:.::.:| |: : :
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　　┃|（　 거의 다 도착했다.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（　 오는 와중에 간다고 쪽지는 넣었지만 읽은 형적은 없다.　　　　　　　　　　　　　　（（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
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　 　 　 　　　　　＿＿＿_
　 　　　 　　　／　　　　　＼
　　 　　　　／　＼　　　／　＼　　  사람을 불렀으면 대기하고 있어야지…
　　 　　 ／ 　（＿）　　（＿）　 ＼
　　　　 | 　 　　　　　´　　　　　　|　 실제로 보면 뭐라고 해야겠네.
　　　　 ＼ 　　　　　⌒　　　　 ／
　　　　 ／ 　 　 　|￣|´ 　 　 ＼
　　　 く　 　　　　ｒｉ＿l　　　　　 ヽ
　　　　 ＼　　 >!、_彡　　　　　　　　ﾋﾟｯ
　　　　　　＼ 　 /
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　　┃|（　 인터넷 친구에게 다급하게 의지하려는 행동이 불안했다.　　　　　　　　　　　　　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（　 그리고 다급하게 접속을 끊고 잠적해버린 것도 그렇고.　　　　　　　　　　　　　　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿（0|┃
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　　　　　|.:.:.:.:.:.:.:.|l: : : : : : : : : : : : : : : : ||.: :.:.: .:.:|　　   XXXY호
　　　　　|.:.:.:.:.:.:.:.|l: : : : : : : : : : : : : : : : ||.: :.:.: .:.:|
　　　　　|.:.:.:.:.:.:.:.|l: : : : : : : : : : : : : : : : ||.: :.:.: .:.:|
　　　　　|.:.:.:.:.:.:.:.|l: : : : : : : : : : : : : : : : ||.: :.:.: .:.:|
　　　　　|.:.:.:.:.:.:.:.|l: : : : : : : : : : : : : : : : ||.: :.:.: .:.:|
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　　　　　|.:.:.:.:.:.:.:.|l￣￣￣￣￣￣￣￣l|.:.:.:.:: .:.:|
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　　　　　|.:.:.:.:.:.:.:.|l: : : : : : : : : : : : : : : : ||.: :.:.: .:.:|
　　　　　|.:.:.:.:.:.:.:.|l: : : : : : : : : : : : : : : : ||.: :.:.: .:.:|　 　 ＿＿＿
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　　　　　|.:.:.:.:.:.:.:.|l: : : : : : : : : : : : : : : : ||.: :.:.: .:.: ／⌒　　 ⌒　　＼　 　   XXXY호. 여기인가.
　　　　　|.:.:.:.:.:.:.:.|l: : : : : : : : : : : : : : : : ||.: :.:.: ／（●）　（●）　　 　＼
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　　　　　|.:.:.:.:.:.:.:.:￣ ￣￣￣￣￣￣ ￣.:.:.:.:.: ＼ 　 `ー'´　 　 　 　 ／
　　　　　|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:. ⊂ ヽ∩ ﾄ　 ＿　 　 ／/ ￣ヽ
￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ '､＿　／>!､介 ／ <,r∠ 　 )
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 `<　　 ＼ r^´ヽ　 ／|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /|　＼ 　 'ヾ　 　／　 |

　　　　／ ,二ﾆ= 、
　 　 ,　／:::::::::::::|i::＼
　　/ 〃:::::::::::::x xr 、l
　　|　li二二ニ{ {(li　＼
　　',　',:::::::::::::::ゝ-ﾊ　　ヽ、　　　　　　　　 _
　　 ヽ ヽ:::::::::::::: jl:ﾉ＼ 　　丶、　 , -‐く¨丶 ｀丶、
　　 　 丶 ｀二ﾆ='´　　丶、　　 ｀¨丶　　 　 　 　 ＼
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　　　　　　　　　　　　　　　ヽ 　 ヽ　　　　 　 　 　 　 　 ＼_
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　　┃|（　 초인종을 누른다.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（　 초인종 소리가 울리는 걸 들으며 반응이 있기를 기다린다.　　　　　　 　 　 　 　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿（0|┃
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　　 　　　　　　　 ,,．: ''''""~""'''‐．.
　　　　　　　　／　　　　　　　　　　＼
　　　　　　 ／　--‐　　 　 ‐--　　 　 ＼　 　 아무런 반응이 없는데.
　 　 　 　 /　(　● )　　　(　● )　 　 　 ｀､
　　 　 　/´　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',
　　 　 　i　　 　　　　 、　　　　 　 　 　 　 　 ',
　　　 　 !　　　　　─　ー -　　　　　 　 　 　 |
　　　　　＼　 　 　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,.'
　　　　　　 >　　　　　　　　　　　　　 　 ／
　　　 　 ／　　　　　　　-----‐‐‐'''"~　　＼

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　　┃|0）￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣）|┃
　　┃|（　  한 번 더 시도해보지만 역시나 아무런 반응이 없다.　　　　　　　　　　　　 　 　 　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（　  사람을 불러놓고 집을 비운다거나 그러진 않을텐데?　　　　　　　　　　　　　　 　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿（0|┃
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　　　　　　 　 　 　 　( ヽ、
　　　　 ／.:.￣￣＿＿＼ ＼
　 　 ／: : : 　 　<＿＿　＼　＼
　 ／: : :＼ 　 <＿＿　＼　＼　ﾍ /⌒/　　  어떻게 하지.
／: : : : 　　＼└--ﾐ ヽ、＼　-　＼　|
: : : : :／´ ｀ヽ　　　 丶　　-　　　　　〉
: : : :.（　〔:::〕　l 　　　( ＼ 　 　　　　 !　 　 　 　 　 《띠링―.》
: : : : ヽ_ ｀ _ノ 　 　 　＼_ヽ　　　　　{
: : : : : : ´"''"　　 '　　　"''ﾍ　　　　　 > 、
: : : : : : . .　　　　`　　　　　＼ 　　∠／ヽヘ
＼: : : : : : :.　－―― -　 　 　＼(⌒)　　 ﾉ　＼
／ヽ: : : : : : : : : : : 　　　　　　 　ヾ、　／　　　 ＼
　　　　 : : : :｀`ｰ- -‐'"´　　　　 ＼／ ＼(
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　　┃|0）￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣）|┃
　　┃|（　 아, 사이트 쪽지 알림이다.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（　 분명 그 녀석한테 쪽지가 온 게 틀림없었다.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿（0|┃
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　│|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |┃
　│| [발신] 우주무적천마　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |┃
　│|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |┃
　│| [내용]　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |┃
　│|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |┃
　│|  안에 있음. 비밀번호는 1004.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |┃
　│|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |┃
　│|＿＿_＿＿_＿＿_＿＿_＿＿_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＿＿_＿_|┃
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　　┃|（　 이게 뭔짓인가 하고 생각했지만,　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（　 뭔가 이유가 있으니까 그렇겠지 하고 잠자코 비밀번호를 누르고 들어간다.　  （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
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　　┃|（　 어둡다. 어째서 불을 안 켜놓고 있는거지?　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（　 이렇게까지 사람이 없는 체를 할 필요가 있는가.　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
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　　　　　〈
　 　 　 　 ｀ヽ､
　　　　　　　 /
　　　　　 　 /
　　 　 　 _ノ　　　 얼른 문 닫고 여기로 와.
　　　 ／､
　 ／ノ　ﾊ
　'ｰ ´ 　 ﾉ
　　　　イ
　　　　 |
　　　　 |
ヽ 　 　 ｉ
ヽ＼　ノ
:::ヽ､ﾞ´

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　　┃|（　 어둠 속에서 목소리가 들렸다.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（　 이 목소리는　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿（0|┃
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1. 남자의 목소리 2. 여자의 목소리
.dice 1 2. = 2

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::: : : : : : 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　: : : :::::
: : : : : 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 : : : :
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,..、 ｨ/
　　　　　　　　　　　　　　丶　 /　V/
　　　　　　　　　　　　　　　 ｀Y　　i′
　　　　　　　　　　　　　　　　ｨｹ　 ﾄ、
　　　　　　　　　　　　　　　／{'⌒'} ｀丶
　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　 ヽiノ
　　　　　　　　　　　　 ／　　,r'┴'ヽ.
　　　　　　　　　　　　　　　,ｲ::''n::::,f'
　　　　　　　　　　　　　　　 i:: ll::iYll!
　　　　　　　　　　　　　　　 !:: :l:: : :l
　　　　　　　　　　　　　　　 l::l l:: l ll
　　　　　　　　　　　　 　 　 {i　l:: . l!
　　　　　　　　　　　　　　　 |j:i:::::li l,
　　　　　　　　　　　　　　　 }i::::::::ll !
　　　　　　　　　　　　　　　（!..:::::..lll　　　　　 ,ノ入
　　　　　　　　　　　　　　　 l...::::::..ll　　　　　fy' l l!
　　　　　　　　　 .. .:.:. --―ﾘ..::::::ﾊl―--:::.:.ﾑ!,_//
　　　　　　 r''"´:;:;:;:;:;' 　　,ｸ.::::::::i::ll..,,　　'';:;:''"　｀丶
　　　　　　 ｀丶､:.:_　 .:;:;:;ム;:;＿:;:;_ゞ､:;:_,,　　 _ ,,. ノ
　　　　　　　......:.:.｀ヾ" '' :.:.―---―.:.: '' ７"´
　　　 . . .:.:.:.:.:.:::::::::::::丶､::::::::::::::::::::::::::::::ノ:::::.:.:.: ..
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　　　　　　　: : : : :.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.: : : : : :

　　　　　　　 ＿＿__
　　　　　　／　　　　＼
　 　 　 ／　　　ノ ' 　ヽ＼　　   분명 무서워서 같이 있어달라고 한 거 같은데.
　 　 ／　／）（ー）　（ー） ＼
　　 |　／ .ｲ　　　　' 　 　 　 |　  왜 어둡게 하고 촛불 하나만 켜놓고 있지?
　　 ∨,'才.ﾐ).　　-‐‐-　　／
　　　|　≧ｼ　 　,＿＿　 ｲ＼
　 ／＼　ヽ　'| ＼, 介､ /|　　ヽ

　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿_____
　　　　　　　　　 　 _ -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-_ _
　 　 　 　 　 _ -=ﾆ r‐┓ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-〈　}ﾆﾆi}
　　　　　 -=ﾆｱ_r‐┤__!___ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ「￣` ￣}「
　　　　 /-=ﾆ}ﾆ_¨7　 ___/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆｱ7　「ﾆ7
　　　　 ｀¨¨¨Vニ〈___/三二ﾆ=-‐…￢…‐-=ﾕZZ{　　 　   천마에겐 두려운 건 없다.
　　　　　　　人三二ﾆ=-: : : : /:八二ﾆ=-‐…￢冖.
　　　　　　　乂厶ィi(: : i : : : / :/|: ＼: : : :| : : |i : : ;ﾊ　　   단지, 홀로 있는 게 위험할 뿐이지.
　　　　　　　　| : : i: : : :| : : / :/｀!: : : :X : | !: 从: : : ::.
　　　　　　　　|i:V: :V: ::| : /}:/　 |: :／: /:/_|/}/: : :/: :　　　　　　　　　　아, 컨셉은 현실에서도 그러는거냐. > 데키루오
　　　　　　　　||i V: :V: |ｨ抒芫ミ／厶ｲ:ｨ抒「} |: :/: : :|
　　　　　　　 八んV: Ⅵ　V-ｸ^`　　　ﾚ'Vrｸ　灯 |/ /
.　　　　　　 /: : {　 〕h: L　｀¨　　　　　 , ｀¨¨ . : : И′
　　　　　　/: : : ゝ∧: :＼  U　　　　　　　　  /: : : :|
.　　　　　/: : : :/:/ ∧: :込、　　 　　 '　　.ｨi(| : : : |
　　　　 /: : : :/:/: / ∧: : /うﾆ=-　　 ＜.:.:.:.:|: || : |
.　　　 /: : : :/:/: /: : :∧: : ∧＼___「＼:.:.:.:.:. |: || : |!
　　　/: : : :/:/: 厶イﾆ,∧:∧　　 ア　　寸ﾆ=-:|| : |:.
.　　/: : : :/:/=-V∧ﾆ=- V∧jI斗f七IF￣¨¨冖| : |‐┓
　 /: : : :/:/⌒寸V∧ﾆ=- V∧. . . . . .v∧. . . . | : |ﾆi|
. /: : : :/:/　　　 寸ー=ﾆﾆ V'∧. .厶ｨ'⌒'￣¨¨i| : |ﾆi|
/: : : :/:/{　　　 　 寸-=ﾆﾆ V ∧「}冂}: : }|冂|「| : |ﾆi|

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　　┃|0）￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣）|┃
　　┃|（　 천마가 나보다 어린 여자라는 건 예상외의 일이었다.　　　　　　　　　　　　　　　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（　 솔직히 남자라고 생각했다.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿（0|┃
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　　　　　　　　　　　　　　　__‐=ﾆﾆア＿＿
　　　　　　　　　　 　 ,ｨr‐┘┗┓　　 ﾆﾆﾆﾆ=- _
　　　　　　　　　 _ -=ﾆ ¨L／￣　　　　　　　　 __,ﾍﾆ=- _
　　　　　　　　/ﾆ=-: :￣: : : : : :￣¨¨冖￢…　>　 <ﾆﾆﾆ}
　　　　　　　　}ア: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀`vく,=-ア
　　　　　　　. : : /〈__/: : : ＼: : : : :V: ∧: : : :V: ∧=-/　　 　   본좌의 S.O.S를 듣고 와준 거에 감사한다.
　　　　　　/: : : : : ::/: : : :_:_:ノ:、 : : V: ∧: : : |i : ∧V
　　　　　 . : : : : _: /,: : : : |＼{　＼: ::|: : :i|: : : ||: : : ::.〉　　　　　본좌는 지금 위험한 상황에 처해있다.
.　　　 　 {: :/: : :Nﾆ_＼: : |ｨ笊抒　Ⅵ : : | : : 八 : : : :.
　　　　　 V: : ::Nｨ,ﾊ｀　＼! Vソﾉ　 |: :/: : :// : : : : : ∧　　 　   그러니 보호해주었으면 한다.
　　　　　　}V: : :| vｿ, 　 　 　 　 　 |: : : :://　}: ::: : : : ∧
.　　 　 　 　 V|N　　　　　　　　　 厶イ:厶_ ノ: : : :/: : ::∧
　　　　　　　　|: ﾊ　　,　、　　　　　　/ |: : : : :∧: : : : :/ ∧
　　　　　　　　|: 込、　　　　　　　　/ : | : : : /: ∧: : : : /: : .
　　　　　　　　|: :|　}^ﾄ. _　　 .　　＜: : :|: : : : ::/: ∧: : : : : : : .
　　　　　　　　|: :| .′:i:i:う:爪　　 /: : :::|L:_:_:_: ::/: ∧: : : : : : : .
　　　　　　　　|: :|/　八:i:r」jI斗 /: : : : :!　　 !: : : /: ∧: : : : : : :
　　　　　　　　l: /　/__ノ￣}{.　/: :/: : : |斗 ┻┓_ :/: : : : : : : : :
　　　　　　　　/　--- )　./ //: :/: : : :/　　　ﾆﾆﾆ=- _ : : : : : : :
　　　 　 　 ｨi/　　　￢__/_/∧:/: : : :/　　　　　 ﾆﾆﾆ=- : : : : : |
　　　　　 / .′　　　「_/_/}/ ∧: : ::/　　　　 -‐…￢冖¨　: : : :|
.　　　　_/_/　　　　 八_ノ八ﾉ.　〉 / -=ﾆﾆ／　　　　　　　 ＼ : |
　　　{ﾆﾆﾆﾆ=-　_,く　 /⌒V/ /:/　　　／　　　　　　　　　　 ｝::|
　　　|-=ﾆﾆ　　　　 }./　　　 〈:/ﾆ=-／　　　　　　　　　　　/{L:|
　　 〈　ﾆﾆﾆﾆ=-　ノ　　　　　}ﾆ=-　　　　　 　 　 　 　 　 / /: :|
　　／￣￣＼___/　　　 　 　 }=-　　　　　　　　　　　　 　 / : : |

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　　┃|（　 내가 어떻게 도와줄 수 있을까.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（　 차라리 어딘가에 보호를 요청하는 게 더 안전하지 않을까.　　　　　　　　 　 　 　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿（0|┃
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.　　　　　 　 ／￣￣￣￣￣￣＼
.　　 　 　 ／:.　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　 /: : :　　　　　　　　　　 　 　 ＼　　 　   뭐가 문제인지 좀 설명해줄래.
. 　 　 / : : : 　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ
　　　 | : : : : 　,.r-===='　　 ヾ＝⌒　　　 l　　   다짜고짜 보호해달라고만 하면 잘 몰라.
　　　 |: : : ::;　　（　○ ）　　　（　○ ） .;::　|
　　　 |: : : : :　 　 ´"''"　 　 　 "''"´ 　 　 l
　 ,＿ ヽ___　　　　　　　　ゝ　　　　　　 ／＿_
／::　r' |　r'￣二ﾕ　　 --､__　 　 　 ／ : :: :: :`:､＿_
: : : :::| .|　|　/ 　) ｀)　　 　　　 　 ／: :.ﾍ : :: :: :: :: :: :＼＿_
　: :　|.ﾉ. ﾉ /　　⌒ヽ＿ 　_　 ,　´　|: : : :ﾍ: :: :: : : : : : : : .ハ
　: :: ::＼　　　　　　　　　`ト､　　　/: :､ : : ＼: :: :: : .i i: :/: ::ﾍ
　: :: :: :l: ｀ー┬-､　 　 　 |ii入　／|:: :: :＼／: : : : {. ﾚ /: :: : ﾍ
　 : :┐|: :: :: :: :＼）　 ７ ./iiii〈　 　 |: :: :: :: :＼: :: :: :Ｖ /: :: :: :: :}
　: :イ .|__/ ,へ/⌒＼　./iiiiiiii｝ 　　| : : : : : ::/: :: :: : Ｖ: :: :,ｲ: : :!
　イノ: : / /: :: :＼＿ ￣＼iiii｝ 　　|: :: :: :: :/----: : .| ／ノ: :: :|

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　　　　　　　　　 　 _ -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-_ _
　 　 　 　 　 _ -=ﾆ r‐┓ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-〈　}ﾆﾆi}
　　　　　 -=ﾆｱ_r‐┤__!___ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ「￣` ￣}「
　　　　 /-=ﾆ}ﾆ_¨7　 ___/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆｱ7　「ﾆ7
　　　　 ｀¨¨¨Vニ〈___/三二ﾆ=-‐…￢…‐-=ﾕZZ{　　   음. 그러니까 본좌는 한 「괴물」의 사냥감으로
　　　　　　　人三二ﾆ=-: : : : /:八二ﾆ=-‐…￢冖.
　　　　　　　乂厶ィi(: : i : : : / :/|: ＼: : : :| : : |i : : ;ﾊ　　 점찍혔고, 그걸 피하기 위해서 은신 중이다.
　　　　　　　　| : : i: : : :| : : / :/｀!: : : :X : | !: 从: : : ::.
　　　　　　　　|i:V: :V: ::| : /}:/　 |: :／: /:/_|/}/: : :/: :　　 대외활동을 하기 어려우니 보호해주었으면
　　　　　　　　||i V: :V: |ｨ抒芫ミ／厶ｲ:ｨ抒「} |: :/: : :|
　　　　　　　 八んV: Ⅵ　V-ｸ^`　　　ﾚ'Vrｸ　灯 |/ /　　 하는 바이다.
.　　　　　　 /: : {　 〕h: L　｀¨　　　　　 , ｀¨¨ . : : И′
　　　　　　/: : : ゝ∧: :＼　　　　 　 　 　 　 /: : : :|
.　　　　　/: : : :/:/ ∧: :込、　　 　　 '　　.ｨi(| : : : |
　　　　 /: : : :/:/: / ∧: : /うﾆ=-　　 ＜.:.:.:.:|: || : |
.　　　 /: : : :/:/: /: : :∧: : ∧＼___「＼:.:.:.:.:. |: || : |!
　　　/: : : :/:/: 厶イﾆ,∧:∧　　 ア　　寸ﾆ=-:|| : |:.
.　　/: : : :/:/=-V∧ﾆ=- V∧jI斗f七IF￣¨¨冖| : |‐┓
　 /: : : :/:/⌒寸V∧ﾆ=- V∧. . . . . .v∧. . . . | : |ﾆi|
. /: : : :/:/　　　 寸ー=ﾆﾆ V'∧. .厶ｨ'⌒'￣¨¨i| : |ﾆi|
/: : : :/:/{　　　 　 寸-=ﾆﾆ V ∧「}冂}: : }|冂|「| : |ﾆi|

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　　┃|（　  괴물? 사냥감?　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
　　┃|（　  말그대로의 의미인지 비유적인 표현인지 잘 모르겠다.　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 （（|┃
　　┃|））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）|┃
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